新入社員の普通の日記

新入社員の日記
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大荒川谷
 秩父の大荒川谷へ8月15日、16日へ会の先輩と行ってきた。大荒川谷は秩父の川又集落にある入川渓谷観光釣り場から出発して、入川、金山沢、大荒川谷と遡行して破風山あたりにつきあげるロングルートな沢だ。しかもさらにここからコースタイム6時間くらいかけて川又まで下るので体力勝負だ。

入川は水量多く、ゴルジュの通過が大変そうということで登山道を使って省略し、金山沢出合から遡行開始した。

遡行開始したあたり。


鹿が死んでいてびっくりした!





これが今回の沢で有名な?ゴンザの滝だ。


小荒川谷出合の滝。ここで幕営とした。



初めての焚き火。なかなか火がつかず、先輩の試行錯誤の末、ようやく着いた!これは本当に嬉しかった。焚き火は体が暖まり、目の前にいると不思議と心地よかった。沢でやる焚き火は最高であることが分かった。今後は自分で積極的に焚き火を実践していこうと思った。



2日目スタート。特に難しい滝はなく適当に直登と巻きを組み合わせながらどんどん進む。先輩が、「秩父は東沢の方は綺麗だが、こっちの方は汚い」と言ったが、その通りで樹林帯の中で暗いし苔とか倒木多いのでなんか汚い。自分としてはそういう秩父の雰囲気が逆に好きだ。





稜線に出た。ここは2度ほど通ったことあるがやっぱいい。この枯れ木は秩父独特の景観だと思う。


雁坂峠。あいかわらず独特の雰囲気を出しており、綺麗だった。ここで休憩したが、本当気持ち良かった。


雁坂小屋は主人不在で無人小屋と化していた。雰囲気良く、泊まりたいなあと思った。


今回はロングルートで特に2日目は朝6時出発で5時下山と長く、自分がルート設定したため、同行してくれた先輩には申し訳なかった。やっぱ人と行く時はアプローチの良いルートを選ぶべきだと思った。あと、 奥秩父の独特の雰囲気が好きなので今後も色々行ってみようと思った。

小坂志川本流、熊倉沢左俣西沢
土日で小坂志川本流と熊倉沢左俣西沢の2本を沢登りしてきた。この2本はいずれも南秋川渓谷に位置しており入渓地点も隣同士の林道で、簡単に登れそうということで車中泊で2本登ることにした。

沢登りはこれまで秩父の釜の沢に行ったのみで今回ひとりというのは若干の不安はあった。

まずは小坂志川本流。小滝や小さいゴルジュがたくさんあったので結構練習になった。釜の沢で景観の素晴らしさに感動していたので、それと比べるとコンパクトさに普通の沢はこんなもんかなと感じた。









最後は緩んだ土の急斜面をへばりつきながら登り、連行山に到着。天気は良かった。


この沢では、ヒヤリハットが2件あった!1件目は、滝を巻くときに雨でずぶずぶの斜面をトラバースしているときに、ずりっと2、3mくらい滑ってしまった。そのまま落ちていたら地面にたたきつけられていたかもしれない。。。もう1件は、2mくらいの滝を登ろうとして足を滑らして釜にドボンしてしまった。いずれも擦り傷程度で済んだが、沢は危険がいたるところに潜んでいることを学んだ。次に生かすべきヒヤリハットだった。


連行山を下山し、熊倉沢沿いの林道へ移動。ちょうど良いスペースをみつけ、車中泊。これが静かなところで、水場はそばにあるし、快適に眠れた!この車中泊で土日に2本の沢スタイルは今後ともかなり活用していく思われる。


早く目が覚め、準備して朝5時過ぎくらいに出発。
昨日よりもさらにコンパクトな感じの沢だった。レンズが終始曇っていたためか、写真がうまく撮れてなかった。沢での写真は難しい。


一箇所大丈夫かなという場面もあった。ある滝を直登したとき、結構ぎりぎり登れた感じだった。確保していないので落ちたら怪我をしていただろう。巻くか登るかの判断力を養うことは今後重要だろうと思った。

熊倉山に到着。関東ふれあいの道というのは本当綺麗に整備されているなと思った。


山頂からの展望も良かった。



今回は土日で2本の沢に登った。楽しかった!沢は無数にあるが季節ものなので、この時期どんどん登っていこうと思った。

足尾山塊縦走(松木沢〜庚申山〜中倉山)
  今回3連休に有休1日つけて北アルプス縦走を予定していたが、残念ながら天気予報が悪く延期した。梅雨明けを発表しておきながら、期待させやがって…

そこで前から行こうと思っていた車で下道2時間くらいの近場の山へテント1泊で行ってきた。近場の山とは足尾鉱毒事件で有名な足尾銅山の山々である。その影響かここら辺の山々は禿山が多い。それがまた独特の景観を見せてくれている。

今回歩いたルートは、
1日目:銅親水公園〜松木沢〜国境平〜皇海山〜鋸山〜庚申山頂(幕営)
2日目:庚申山頂〜沢入山〜中倉山〜銅親水公園

マニアックなルートなので、0ではないが殆ど歩く人はいないだろう。ただ、この中でも100名山の皇海山あたりは物凄い数の登山者がいた。実際それ以外のルートでは1組のパーティにしか会わなかった。

今回の日記は写真多すぎかも。。。

出発した足尾の公園付近で撮った。この時は結構天気良かった。植生は再生してきているらしいが、緑はやはり薄い。


ここら辺はずっと工事しているが何のためかよく分からん。植生か、治水か?


松木沢へ続く道。天気良く、足尾の山々が独特の景観を出していた。


そしてこれは有名な?ジャンダルム。グランドキャニオンを彷彿とさせ、見事だった。下手すると槍穂の景観より良いのではないか!?これを見れただけでも来て良かったと思えた。クライミングのルートがあるのでいつかは行きたい。


松木沢は最初は林道、それから沢歩きをする。軽量化のためVANSの水陸両用のボロ靴で歩いたが薄っぺらく歩きにくかったので、沢靴を持参すれば良かったと思った。


沢歩きが終わると急登を行き、国境平という笹原に出る。

皇海山や日光の山々が見える。そんな中うざい笹ヤブを漕いで登る。かなりの急登だった。

そして、皇海山に到着。山頂にはこれまでとはうって変わってたくさん人がいた。 さすが百名山というブランドを持っているだけはある。


ちょっと休憩して先を急ぐ。そこからは稜線に沿って鋸山へ達し、その後いくつものピークを経由しアップダウンを繰り返しながら庚申山へ向かった。岩場的な箇所もあるが綺麗に鎖やはしごを整備してくれている。ヤブもあるが、前回来た時より刈られていて、最近このルートは人気なのかなあなんて考えた。天気予報通り、昼過ぎだんだん雲が多くなってきた。


庚申山へ着いて山頂にテントを張って寝た。鹿の鳴き声がうるさかった!耳栓により改善された。


2日目は想定外の曇りで今にも雨が降りそうな天気だった。。。また天気予報にやられた!予定している下山ルートはヤブ漕ぎが多くなるので雨が降ると不快だなあ、エスケープルートにしようかなあ、でもせっかく来たしなあ、と悩む。

しかしこんな景色を悩みながら眺めていたら、体がヤブルートへ向いていた。

ヤブはうざかった。背の高いヤブと低いヤブがあり、もちろん高い方がうざい。しかも雨が降り出した。あるかないかの踏み跡を辿った。ひたすら漕いだ。違う尾根に踏み込まないよう、何度も地図とコンパスで確認しながら進んだ。それでも間違うのだが…
鹿か人間の足跡が結構あり助かった。


そして、最後のピーク中倉山へ至る。冬にもきた山だ。ここまでくると立派な?標識が立っている。


このルートは今回はガスっていたが、晴れていたらとんでもなく素晴らしい景色を見せてくれるだとろうと思われた。なぜなら、ルートは360度眺望の効く笹で覆われた稜線上で、足尾や日光の山々を見渡せるだろうからだ。リベンジを誓いながら下山した。

今回の山行では、沢歩き、藪漕ぎ、岩稜歩きなど色々楽しめた。近場にこんな素晴らしい山々があることは幸せなことだと感じた。もっと多くの人にこの山域を歩いてもらい素晴らしさを感じてほしいなあとも思った。

雲南省旅行と大理蒼山登山
中国の雲南省へ旅行へ行った。観光した街は主に、麗江、香格里拉(シャングリラ)、大理の3つ。いずれの街も古城という、古い街並みが残されたり再現されたりしており、それがすごい綺麗だった。また、古城とそれを取り囲む山々の景観と相まって素晴らしい景観が作り出されていた。そのうち、大理ではバックに構える蒼山という山へ登った。

麗江の街並み。世界遺産に登録されている。



麗江の古城から少し先の束河古鎮という街。雲が低くて綺麗だ。


道端で売っているちょっとした食べ物。どれも美味すぎて食いまくってしまった。


麗江の夜景。


麗江から見える玉龍雪山(標高5596m)。山容はかっこよい。



次は香格里拉(シャングリラ)。この街が3つの中で一番気に入った。チベット系の建物、四方に見える山々、低い雲、素朴な人々など魅力がたくさんあった。







周りにあるちょっとした丘へ登ると、タルチョ(旗)とチョルテン(仏塔)がある。その景観とそこから見下ろす街並みがなんとも美しい。




チベットらしい建物は素晴らしく綺麗だった。





そして、次は大理。ここも古城があり、特に門や塔の建築物が立派だった。





この街のバックには19の4000m級のピークを持つ蒼山がどんと構えている。今回はこの山に登らせてもらった。事前に日本でネットで検索して情報収集し、Googleで地形図を入手して臨んだ。目的地は、大理古城(2000m)→馬龍峰(4122m)だ。

まず1日かけて偵察を行った。
ロープウェイまたは乗馬で、大理古城(2000m)から2600m地点(ロープウェイ終点)まで登れるがお金もったいないし運動もしたかったので歩いて登れるか確認した。地図で確認しながら現場に行ってみると立派な石段と登山道があり2600m地点まで歩いていけた。そして、その先に登山道があるかじっくり確認しながら歩いたところ、あった!

馬龍峰へ至る途中にある池の名前が書いてある。これで明日は安心だ。

大理古城で行動食を買いこんで出発した。飴、チョコパイ、ウェハース、クッキーこれだけあれば大丈夫だろう。ちなみにこれ全部で日本円で180円くらいという破格だ。中国物価安すぎる。


朝6時に大理古城を出発し、2600mあたりまで登る。それから昨日確認していたところから登山道に取り付く。予想以上に立派な道だった。ちょうど西沢渓谷から甲武信ヶ岳を登っている感覚だった。10分に100mくらいのペースで順調に高度を稼いだ。

これは山腹から見た景色。


標高3000m後半にさしかかってくるとガスってきた。ちょっと先が思いやられながらも立派な登山道があるのでそのまま進んだ。しかしここら辺はガスがなかったら一面の素晴らしいお花畑が期待できた。いろんな種類の高山植物が満開だった。




池が見えてきた。


立派な案内板がある。しかし、ここからどっちに進んでいいのやら分からないくらいガスっていた。地図とコンパスで方向を合わせ、とりあえず先を進んだ。



視界5mくらいだし、踏み跡ないし(実は登山道を外れていた)、撤退かなと考えながらもあと少しと粘って登った。すると、コルに出て立派な分岐を示す道標に出会った。やった!と思ったがあと「3km」の文字を見て落胆した…3kmってどのくらいかかるんだ!?と思った。


とりあえずここからひと登りしたところの19のうちの1つのピーク4097mを踏んだ。


そして、またさっきの分岐の道標のところへ戻り3km先の目的地を目指して進んだ。しかし、ここからが大変だった。先はほとんど見えないし、いきなり踏み跡ほとんどなくなるし、風強いし、岩場が現れてくるしでなかなか距離を稼げない。このルートは槍穂の縦走のような感覚だった。

下山時に道に迷わぬよう覚えながら、尾根を外さぬようべったりくっついて歩いた。こういう歩きは最近行っていた藪山の痩せ尾根歩きの経験が役に立った。

登ったり下ったりを繰り返しながら、目的のピークを捜し求めた。しかしみつからない。それでも歩いていると、際立った岩稜ピークに出会った。山頂か!?と期待して、確保してほしいなあと思いながらもなんとか岩を登った。

しかし、残念…
登り終えると目印なにもないし、その先にも下りらしき尾根が続いていた。
ここで撤退を決めた。4070m。


来た道を慎重に戻る。絶対稜線を外さないように慎重に。しかし相変わらず視界が悪い。


なんとかさっきの池まで戻ってきて、あとは快適な登山道を一気に標高差2000mくらいを下った。そして街が見えるあたりまできてほっとした。


今回残念ながら撤退となったが、計画段階でちょっとコースが長すぎたかなと思った。4000mあたりでのまさか3kmの稜線歩きがあるのにはびっくりだった。Googleの地形図で確認していた目的地のピークが間違っていたように思ったし。まあ4097mピーク1つだけでも踏めたので良かったとは思う。そういえば今回は高山病は来なかったので、それを経験するためにもとりあえず次は5000m越えを目指す。年末にヒマラヤへトレッキングだ!

大理を後にして広州を経由して日本へ帰る。

死んでいる!?かと思ったが寝返りを打っていた。

夜の広州駅。


中国旅行は街や山の景観が自分の求めているものにマッチしているのでやめられない。特に今回はチベット系の文化に興味を惹かれた。次はチベット人が多い土地へ行こうと思う。

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佐野市の里山 奈良部山
先週の話だが、金曜日が有休だったので軽い気持ちで佐野市にある奈良部山という山へでかけた。しかし、この山は意外に厳しかった…

自分の住んでいるところから近くて、そこそこ長いコースを地図とにらめっこしながら探した。すると、奈良部山が目にとまった。登山道は整備されていないようだが、最初は林道から出発して稜線まで出て、それからは尾根伝いに歩き奈良部山山頂へいけそうだ。そして山頂からは別の尾根を伝って下山するというコースであった。

詳細なルートは以下の通り。
5月22日 黒沢〜540mコル〜660m、638m、723mピーク(稜線沿い歩く)〜奈良部山〜780m、645mピーク(尾根伝いに下山)〜鉄塔〜黒沢

林道は伐採のためのもので最初快適に歩けたが、途中から色々な方向に分岐しており、適当に登っていった。ようやく稜線に出たと思ったところでそれに伝って歩き始めるが、急に下っていったのでおかしいと思い地図を確認すると、これは別の支尾根だということに気づき上り返した。ようやく目的の稜線に出て、それに伝ってあるき始める。伐採の激しい山だったが、稜線から見える景色は奥深い山々でこんな近場でもこんな景観が楽しめるものかと感心してしまった。赤テープとか殆どないので、たまに別の支尾根に入ってしまっては元に戻ってを繰り返しながら進む。アップダウンはそこそこあり結構疲れる。目的の山頂手前にきたとき、岩場が現れ始めた。そのまま進むと懸垂下降が必要そうだったので、岩を巻くようにして歩いた。これが非常に恐く、急斜面を不安定な木に捕まりながらトラバースしていく。岩場を2、3個を巻いてようやく道が安定してきたなと思って一息つこうとすると、なんと、買って1ヶ月も経たない防水仕様デジカメを紛失したことに気づいたこれはショックだった…ポシェットに入れて首からかけていたが、マジックテープで止めるだけの構造だったので、そこからデジカメは飛び出してしまったのだ。山でデジカメを失くしたり壊したりしたのはここ2年くらいでこれで5度目だ。特に今回のは短命すぎる。可愛そうだすぐに引き返して探しに行ったが、岩場の巻き道を戻るのは結構いやらしく、捜索は難航した。二次災害を防ぐため捜索はちょっとで打ち切った。なんともやるせない気持ちになりながらも、奈良部山の山頂を踏み、携帯で看板の写真を撮る。

ルートはきつかったが立派な看板を作ってくれていた。そこから続く尾根を伝って下山した。そこでもやはり岩場が現れて巻く必要のある箇所が1個あった。そうしてなんとか無事下山できた。

今回は里山の奥深さを十分に体感できる山行となった。低山ながらもスリル満点で、読図の勉強にもなり、景色の綺麗さに感動できた。こういうのは藪山歩きの部類に入る山行だと思うが、自分で道を切り開く作業が本来の登山らしいものに思えて非常に刺激的だった。自己満足の世界だが、自分の理想とする登山イメージに近いものであると思う。今後どんどん藪山(非整備登山道)を開拓していきたいと思った。ただ次はもうちょっと重装備で臨もうと思った。

次の日は初めての沢登りへ行く予定であったので、帰りにカメラのキタムラへ寄ったときにみつけた防水デジカメを即買いしちゃった次からは必ずカメラをザックに紐でしばりつける対策を施すことにする。



双子尾根、杓子尾根から杓子岳
一つ前の記事釜ノ沢とは時間が前後するが、GW明けの5月9日に今シーズン最後の雪山として北アルプスの杓子岳へ行ってきた。雪稜ルートだ。アプローチが遠いのに、夜行日帰りで行くことになって若干強行かなと思えたが、意外に余裕を持って下山できた。

ルートは、以下の通り。
5月9日 猿倉駐車場〜双子尾根〜杓子尾根〜杓子岳〜白馬大雪渓〜猿倉駐車場
朝4時出発で午後2時くらいに下山した。

同行した先輩はその前の週に白馬主稜へ行っていたが、そのときと比べて断然雪が減っているらしい。確かに雪はぐずぐずだったし、途中の藪がうざかったし、クレバスがたくさん口を開けて落ちるのではないかと感じ恐かった。標高を上げていくとようやく藪も消えた。

これは小日向のコルの先の双子尾根上へ詰めている途中の斜面から撮ったもの。本当は小日向のコルへ向かうべきなのに、行けると思って進むと、意外に急斜面で上りにくく苦労した。ルートミスだった。後ろからついてきたいた先輩には迷惑かけた。



双子尾根に出てからしばらく藪と緩んだ雪と格闘し、ようやく樺平に到着。ここは下の写真のように、大きな岳樺が1本どんと立っており、素晴らしいテン場を提供してくれている。ここらへんまで来ると、ようやく藪も消えてきた。


樺平からまた登り始める。ここからの上りは結構きつかった。


急登の斜面から。



途中に岩場があったが、自分は自信がなかったので大きく巻いた。そして急登を上り、双子尾根と杓子尾根が合流する地点にようやく辿り着く。

杓子岳頂上へ続く杓子尾根だ。前へ行く人は単独で、スキー担いで登っている。少し話したが、かなりのベテランに思えた。


両側がすっぱり切れた雪稜をびびりながら登り、ようやく杓子岳山頂に到着。途中左の沢で雪崩が何度も発生しており、恐かった。



山頂から、登ってきた尾根の最後の部分を見る。


下山は大雪渓を下った。尻セードにトライするが、斜度が緩かったのであんまスムーズに進まなかった。無駄に疲れた。



今回はロープを使わず雪稜を歩けた。ただ、バランス崩して落ちでもしたらどうなるんだろうと不安で仕方なかった。来シーズンはもっと色んな雪稜を歩くぞ!! 
笛吹川東沢釜ノ沢東俣
初めて沢登りへ行った。行った沢は笛吹川東沢釜ノ沢東俣だ。ここは難しい箇所も少ないし綺麗なことで有名なようなので、初めてでもちょうどよいかと思って選んだ。今回同行者は会の先輩でなく、ネットで会った千葉の会の方。沢も岩もかなり経験豊富なようで、安心して歩けた。特に、滝登りのルートファインディングが素晴らしく、ほとんど巻かず直登していた。沢登りの醍醐味はこのルートファインディングにあると思った。自分で色んなルート作って滝を攻略していく面白さがあると思った。それからもう一つの魅力として素晴らしい景色がある。今回のルートはエメラルドグリーンの水、数々の素晴らしい滝、スラブなど絶景が楽しめた。この沢へ初めて行って、沢登りの魅力にとりつかれる人が多い、とネットに記述があったがまさにその通りだと思った。今後色んな沢へ行くだろう。それから沢用語がよく分からないので早く覚えたい。

今回のルート
5月23日 西沢渓谷入り口〜魚留滝〜広河原〜甲武信小屋〜西沢渓谷入り口

午前10時頃西沢渓谷入り口を出発。

これが東沢。


東沢沿いはやはり入る人が多いためか、赤テープでしっかり登山道が整備されていた。


しばらく歩いて登山道が途切れたところで、沢靴に履き替えて沢の中を歩き始めた。最初はどうしても滑ってこけるのではないかと恐かったが、しばらく水中歩行に慣れてきて、結構流れが強い中でも意外に歩けることが分かった。それからは快適に歩けた。おろしたてのモンベルの沢靴は良い!

素晴らしい数々の景色を見ながら沢を歩く。





魚止めの滝が現れる。ロープを出してもらおうかなと迷いながらもなんとか滝の左の方から登った。




これはナメ床っていうんだったかな。とりあえず有名な箇所だ。


両門の滝だ。素晴らしい滝だ。


両門の滝のあとにある小滝の巻き道で1箇所懸垂下降が必要な箇所があった。

同行した方はほとんどの滝で直登していく。さすがだ。


広河原あたりでまだ2時半くらいだったので、幕営するか甲武信小屋まで行くか下山するかという話になったが、明日は天気が悪くなりそうということでとりあえず小屋まで行こうということになった。

甲武信小屋に到着した。この時点で夕方5時だったが、小屋は大盛況でそんな中ツェルトで寝るのはどうかなということで下山を始めた。


西沢渓谷入り口に到着は午後8時だった。最後は暗い中の歩きだったが、登山道と林道だったので安心して歩けた。

今回は沢登りは素晴らしいと感じることができた。沢沿いの景色は綺麗だし、大好きな滝を何個も見れるし、しかもそれをどう攻略するかの楽しみがある。 今後沢の世界にどっぷり浸かりたい。
GW山行 爺ヶ岳&鹿島槍
GWに爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳へ行ってきた。
ルートは以下の通り。
5/4 扇沢〜爺ヶ岳南尾根〜爺ヶ岳南峰〜南峰と中峰のコルで幕営
5/5 幕営地〜冷池山荘〜鹿島槍ヶ岳〜冷池山荘〜爺ヶ岳〜扇沢

GWの山行は他に白馬主稜の候補があったが、自分のロープワークの未熟さを考えると断念せざるを得なかった。そこで一般道の上記ルートを歩いた。実際爺ヶ岳南尾根は登山道ではないものの、以下のように丁寧に長野県職員?の人により道案内の看板を用意してくれていた。感謝だ。まあそれだけこのルートを歩く人は多いということで、実際今回は百人くらい?の登山者と会った気がする。雪山でこれだけ多くの人と会ったのは珍しかった。


藪と樹林帯を抜けてだんだん雪が増えてきた。天気はそんなに良くない。


と思ったら、爺ヶ岳山頂手前は夏道が完全に露出していた。拍子抜けしてしまったが、やっぱ雪道より楽に歩けた。


爺ヶ岳山頂付近からは、種池山荘と立山連峰が見える。


これは多分先日悲しい遭難が起こった鳴沢岳あたりだろう。


針の木岳方面だ。


爺ヶ岳南峰の看板。


出発が遅かったので、そろそろ幕営をと考えていたら雪壁付きの整地された場所を発見した。この場所を提供してくれた人に感謝しながら幕営した。ここは立山連峰、爺ヶ岳、鹿島槍が見える最高の場所だった!


夕食は一緒に行った先輩が、まあなんとも豪華な料理を提供してくれた。フランス料理屋を彷彿とさせる数多くのメニューだった。野菜、ワイン、鍋など重いのに全部担ぎ上げてくれ、本当感謝だった。おなかいっぱい食べ、次の日は鹿島槍行かずもう下山していいかなと感じた。実際食いすぎて、大便が溜まって夜中にこりゃ明日は無理だなと考えていたが、どうしようか迷ったあげく夜中にだしに行ってすっきりできた。これは山で初めての大便だった。はたして雪が溶けたら自分の便はどこへゆくのだろうか・・・?


次の日は朝起きると快晴!


鹿島槍方面がまじ綺麗だった!今年末か来年には登るであろう、鹿島槍東尾根と天狗尾根が確認できた。



立山連峰もくっきりだった。


剣岳あたりだろう。



これだけ天気が良いと、前夜に行く気が失せていた鹿島槍へも向かう気力が湧いてきた。先輩も同意し、テントに荷物を一部置いて出発したが…

意気揚々と出発して10分後くらいに、上3、4枚目の写真の鹿島槍頂上手前のコルにかかるうっすらとした雲が急速に発達し、一気にガスった!残念に思いながらも、綺麗なトレースあるし視界もあるので進んだ。冷池山荘を通過し、露出した夏道を歩き鹿島槍山頂に到着した。何も見えないので特に感動はなかった。


テン場に戻り、撤収し下山した。

今回のルートは本当人がたくさん入るルートだなあと感じた。確かに歩きやすくて危険箇所はなかった。それでも鹿島槍あたりで遭難が多いのはやはり人の多いからだろうなと感じた。鹿島槍山頂の展望は臨めなかったが、夕食の豪華さと早朝の一瞬の快晴による大展望が忘れらない素晴らしい山行となった。2人だけだが立派な5月会山行である。


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伊豆ヶ岳
伊豆ヶ岳へmixiつながりのメンバーと行った。桜やその他の花々が見れることを期待しており、天気最高、桜満開で、その他の美しい花々も見れて素晴らしい山行となった。しかも、みんなと話しながらのんびり歩けて、楽しかった。雪山ばかり行っていたが、春になって今回のような綺麗な花々を見ると新たな季節を感じることができた。

今回のルートは、正丸駅〜伊豆ヶ岳〜正丸峠〜正丸駅と、短いコースであった。このコースを楽しく話しながら、花を観察しながら歩いたので贅沢な時間だった。そして、山頂ではメンバーの1人が持ってきていたジンギスカンと鍋によって豪勢な食事となった。まさにサプライズだった。山で鍋や焼肉をやるのは憧れであったので、実現可能であることが分かったので今度実践しようと思った。ジンギスカンはまじ美味かった。幸せな気分になって下山した。

以下は写真。これまで1年くらい使っていたデジカメが、何度も雨や雪にさらされ、とうとう逝ってしまった。そこで最近機種変更した携帯のカメラの性能を確かめる意味でも写真を撮ってみた。期待したほどではなかったものの、そこそこよく撮れていたのでよかった。

この花なんていう名前だったかなあ。桜の一種?まじ綺麗だった。



桜と上のピンクの花とのコンビネーション。


この花は本当気に入った。濃い赤が本当綺麗だった。



帰りに時間があったので、有名な羊山公園の芝桜を見に行った。まだ七分咲きだったが、敷地一面に咲く花は見事だった。やっぱ人がたくさんいた。


武甲山をバックにした羊山公園。



この時期らしく、綺麗な花々と戯れた楽しいハイキング日和であった。
たまにこういうのんびりハイキングへ出かけるのがたまらん。
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西黒尾根でビバーク訓練
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4月4日、5日で谷川岳の西黒尾根へビバーク訓練をしに行った。ロープウェイ駅からラクダの背まで行って谷川岳山頂を展望して引き返して、適当な場所で雪洞を掘った。雪洞を掘るのは時間かかると思っていたのだが、寝るのに十分なスペースを確保するのに2時間くらいと予想以上に早く掘れた。緊急事態に簡易的に掘るだけのものなら、30分もあれば十分だと思う。

掘った雪洞はこんな感じ。


実際ビバークするとなったら面倒くさくてこんな深く掘らないだろう。そこで、これとは別に雪の斜面にテラスを作ってツェルトにくるまって眠ってみたら、意外に一時間くらい眠りにつくことができた。最悪は穴掘らなくてもビバークはできるだろう。

雪洞でツェルトとシュラフカバーを被って一晩過ごしたが、やっぱり寒かった。特に足のあたりどうしようもなく寒くあまり寝れなかったまあビバークなんで快適に寝れるわけないな。

今回の訓練はたいてい想定の範囲内の内容で、自分の日帰り装備で意外に快適にビバークできることを確認できた。山頂で雪洞も掘らず寝るなど、もうちょっと厳しい状態での訓練も必要かなと思った。

次の日はさっさと下山して榛名山黒岩へ向かいゲレンデクライミングを楽しんだ。初めて本物の岩場でリードをしてみたが、ルート自体が簡単だったので問題なくできた。マルチピッチの練習もしたが、これが一番役立ったな。もっとガツガツ練習したい!来週は二子山に行く予定だ。練習につきあってくれる先輩がいるので本当ありがたく、感謝したい。

以下は、ラクダの背から見た谷川連峰の写真。

これは西黒尾根の途中から見たセッピ。よく発達している。


谷川岳の山頂方面。


白毛門あたりかな。


天神平。


西黒尾根は意外に歩きやすく、景観も素敵だったので次回は是非このルートで谷川岳登頂したいと思った。