新入社員の普通の日記
新入社員の日記
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2010.09.04 Saturday
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2010.09.03 Friday
山行予定
★山行予定
暑いので沢へ行きたくなった。近いので足尾の仁田元沢へ行くことにした。
日時:9/4
ルート
銅親水公園〜仁田元林道終点(堰堤)〜入渓〜1479m付近滝〜1745m石塔尾根稜線〜中倉山〜仁田元林道〜銅親水公園
今シーズン初の沢登り、というか沢歩き程度かなと思われる。
★下山報告
下山したら、その旨をここに書き込む。
↓
下山した。
沢でも尾根でもやはり期待通りの素晴らしい景色が見れて良かった。沢は難しいとこはなかったが、長かった。
今回のルートでまさかまさか他の登山者の方と会った。石塔尾根を歩くのは4回目だったが、初めて人と会え、マニアックな山の話で盛り上がれて良かった。
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2010.08.06 Friday
山行予定
明日からは苗場山の方へ行ってくる。といっても苗場山は人が多そうなので、隣の佐武流山へ行く。
★山行予定
日時:8/7-8/8
ルート
8/7:赤湯林道駐車地〜赤倉山〜ナラズ山〜佐武流山〜西赤沢源頭(水場)〜土舞台付近幕営
8/8:幕営地〜ナラズ山〜赤倉山〜赤湯林道駐車地
全部一般登山道。
幕営の予定地が期待できそうだ。
★下山報告
下山したら、その旨をここに書き込む。
↓
下山した。
天気と景観が期待したほど良くなかったが、一般道ながらアクセス悪く人が殆どいないため、静かに歩けて良かった。人が歩かない分、藪が多かった。
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pookmark
2010.07.23 Friday
山行予定
山へ行こうとする度に、いちいち危ないと引き止められるのわずらわしかったので所属していた山岳会をやめた。これで2度目だ。かといって会をやめてしまうと、危ないルートは行けなくなるし、誰に登山計画をだそうかということになってしまう。
そこで、一応ここに毎回計画を書くとする。遭難時に知っている人がこのブログを見てくれていたらラッキーくらいに考えている。
行く前に山行予定を書いて、下山したその日に下山したことを書き込むことにする。
★山行予定
日時:7/24
ルート:裏見滝(195号線)〜裏見・寂光滝分岐〜荒沢出合〜女峰山〜帝釈山〜小真名子山〜富士見峠〜荒沢出合〜裏見滝
危ないとこ行けないので一般登山道を歩くことにする。
★下山報告
下山したら、その旨をここに書き込む。
↓
下山した。天気微妙だったし、人多かった。女峰山はちょっと有名過ぎたかも、もっと深山の雰囲気が欲しかったなあ。
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登山
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19:18
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pookmark
2010.07.21 Wednesday
南アルプス縦走
7月17-19日の3日間で南アルプスの布引山〜笹山間を縦走してきた。 梅雨のうっぷん晴らす素晴らしい景色を堪能できた。 ありがたいことにこのブログを見てくれている方がいるので、とりあえず写真だけアップする。
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2010.01.31 Sunday
松木沢でアイスクライミング
1月23日、30日と2週連続で松木沢へアイスクライミングしに行った。アイスクライミングは23日が初めてで、こんな急な氷の斜面登れるわけないと思いながら登ってみると、なんとか登れた。しかしまだ慣れてないせいか恐さがとれない。
慣れないロープワークやクライミングで写真撮る余裕なんかなく、いいのがあまりない。氷を登っているとことか撮りたいが、今は無理だ…
まずは23日。
松木沢は岩がたくさんある。雪は少しだけ積もっていた。
小さい滝が凍っており、ここでトップロープを張って練習した。傾斜が急で氷が割れたり滑ったりして落ちてしまうのではないかと不安で仕方なかった。でもアイゼンの爪をしっかり氷に蹴りこんでいたら、落ちることはない。ただ初めてとあって、自分の下手なクライミングにより登るのに苦戦した。
この写真は先輩たち。
23日は、松木沢のゲレンデで有名な黒沢へ入ったつもりだった。しかし後で他のアイスやっていた人と話しててなんかおかしいということになり、実は黒沢ではない別の沢に入っていたことが判明した。そこで仕切りなおしで30日も松木沢へ行くことになり、今度こそは黒沢へ行った。
林道から見た黒沢。立派な滝が3段凍っている。近くまで行って見るともっと素晴らしかった。
これが1つ目の滝。ここはそんなに難しくなかった。もちろんセカンドで登った。
これが2つ目の滝。傾斜が急で、足も腕も痛くなりながら、なんとかセカンドで登った。とにかく恐かった。。でも登りきった時は気持ちいい!
3つ目の滝は、写真撮る余裕なんかなく、撮れず。
アイスクライミングを2週連続行ったが、もっと慣れればもっと楽しくなりそう。そしていつかアイスクライミングのルートでどっかの山を登頂したいね。もっと練習しようと思った。それからロープワークももっとできるようにならんとだめだ。
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2010.01.27 Wednesday
阿弥陀岳北稜
最近山岳会を入りなおし、以前よりロープを使う山行がかなり多くなってきた。山へは1人で行くことが多かったが、人と行く楽しさや快適さを感じられるようになった。 先日行った山で天気良く綺麗な写真撮れたので記事にする。
1月16日、17日で八ヶ岳の阿弥陀岳 北稜へ登ってきた。1日目は美濃戸口から行者小屋まで行きテントを張り、2日目は阿弥陀岳へ登り、テント回収し下山した。岩場が少しだけ出て2ピッチ分だけロープを使い、恐かったが難しくなくクライミングが楽しめた。
美濃戸口からの林道。雪は多いほうだと思う。
赤岳山荘。いい車だと美濃戸口からここまで歩かず車で行ける。
天気良いし樹林帯も綺麗だった。
人気の山なのでトレースはばっちりだった。この日も行者小屋には10パーティくらいテント張っていたと思う。
行者小屋から見た赤岳?中岳?
2日目はずっとラッセルだった。。。最近雪が降ったようでトレースは見当たらなかった。急斜面のラッセルで、2人で交代でやったがきつかった。場所によっては腰までずぼっと埋まるのでやっとれん。この写真はきついラッセルが緩んできたあたりの北稜。
これが核心の岩場。自分の下手糞なクライミングでは危なかしかった。
もう一つの岩場。
2ピッチ終え、頂上までもうすぐのところ。
この斜面を登ってきた。写真だと恐ろしく急に見えるが、なんとか歩けた。
阿弥陀岳の頂上に到着。これは赤岳。
こっちは横岳。
富士山も見える。すごい良い天気だった。
山頂の看板。
下りは中岳沢。雪崩が恐ろしいらしいので尻セードを交え、急いで下った。
行者小屋のキャンプサイト。
帰りに南沢小滝の見物へ行った。アイスクライミングではこんなとこ登るのかとびっくりし、自分には無理だなと思っていたら、その次の週にはアイスクライミングデビューした。この滝も是非登りに行きたい。
今回の阿弥陀岳北稜はそんなに難しくないところだが、やっぱり恐いのは恐かった。でもそれにもまして楽しかったな。天気良く、景色も良かったし。また冬期のアルパインルートへ行きたいと思う。
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2010.01.20 Wednesday
ネパール旅行
年末の休みと有休を駆使して16日間の休みを取り、ネパール旅行へ行ってきた。目的はヒマラヤのトレッキングだ。5360mのゴーキョピークというところを目指し、ネパールのクーンブ地方の村々を歩いた。ネパールから国内線でルクラというとこへ行き、ゴーキョピークまで行ってまたルクラへ戻ってきた。10日間を予定していたが、ペースが快調で7日で行けた。しかしその分、高山病に苦しんだが…余った時間でカトマンズ近辺を観光し、食いまくった。
トレッキングは期待しすぎたのもあったせいか、思ったほど楽しくなかった…景色は綺麗だがどれもどこかネットとかテレビで見たようなもので、新鮮さに欠けた。観光地化されており、欧米人がたくさんいて、どこでも英語が通じたのも萎えさせられた。カトマンズの街の観光も、いまいち自分の中で盛り上がらなかった。半年前に行った中国の雲南省旅行が刺激強く、やっぱ中国の方が面白かったなあと感じた。高い交通費払って行った割に消化不良の旅となり、少し残念だったが、今後ヒマラヤへ登山へ行く場合にネパールの様子が分かったことは収穫だった。あと仏画のタンカを購入できたことや、立派な仏像をいくつか見れたのも良かった。そして、なにより飯がうまかったので食いまくれたことが良かった。どの食べ物が原因か分からないが、常に下痢に悩まされたが。まあ下痢は想定の範囲内だったので構わず、食いまくってやった。
まずは首都カトマンズに2日滞在してぶらぶら歩いた。
カトマンズ中心部あたり。観光地で、英語があふれている。
パタンという寺院がたくさんある街。建物が本当綺麗だった。
パタンにある美術館で仏像をたくさん展示していた。写真撮ってもいいということで、取りまくった。日本とは違う数々の仏像は刺激的だった。
ネパールにはこの写真のような仏塔がたくさんある。目は仏陀の目らしい。
街はゴミだらけで汚かった。寺院や仏塔のまわりもゴミだらけであきれてしまった。
ここからトレッキング中の写真。
有名なナムチェバザールという街。トレッキングは村々を結ぶ道を歩くので危険はないし、トレッキングマップもあって道にもあまり迷わない。金払ってガイドやポーター雇えば、いうことなしだ。
なんていう山だったかなあ。。
この村は目的のゴーキョピークのそばにある、ゴーキョ村だ。4800mある。とにかく寒かった!-20℃くらいいってたような気がする。不思議なことに寒いわりに雪が積もっておらず、乾燥していた。日本だと雪がガンガン降るが、ここは周りに海がないから降らないってことかな。
ゴーキョピーク5360mにたどり着いた。自分の高度計は少し誤差があった。
ここまでの登りは本当しんどかった。ペース早く行ったので、高度順応しておらず一歩、歩くだけで息があがった。酸素がうすいのはやばい。
ゴーキョピークからの眺め。チョオーユとかギャチュンカンなどが見える。
これは有名なエベレストやローツェなどの山々だ。確か、一番奥がエベレストだったかな?
チョラステ山。これは形が綺麗で登りたい山だと思った。
ゴーキョ村におりる。この村で一泊したが、夜頭痛がひどかった。。
次の日体がだるく頭痛かったが力を振り絞って下ることにする。しかし全くペースがあがらない。ふらふらしながら歩いていると、フランス人親子が「大丈夫か?」声かけてきた。頭痛いことを話すと、一緒に下ってくれると言い出した。自分は、疲れたので4400m付近の村に泊まりたかったが、そのフランス人は、「4000m台じゃだめだ、3000m台までくだらないと高山病は治らない。」と言った。力を振り絞って一緒に下りることにした。何度も休憩したが、そのたびにフランス人は一緒に止まってくれ、日がくれ始めた頃、ようやく3700mの村まで下ることができた。その時には見事に頭痛は消えていた。これは本当助かった。彼らいなかったら、もっと高山病に苦しんでいたと思う。勉強になった。世の中優しい人いるなと思った。
気を取り直して、次の日はタンボチェという村を訪れ、立派な仏様を見た。
これは日本の登山家 加藤保男の遭難碑。なんでこんなとこに建てたのか。
ルクラの街まで下って、そしてカトマンズまで戻りトレッキングが終了した。
カトマンズに戻り、また観光をする。
ボダナートという街にある立派な仏塔。
仏像がたくさん売っていたので買った。
お香や雑貨を売っている。
陶器を作る街を観光した。陶器がたくさんあって壮観だった。
仏像を作っていた。
食い物は色んなのをたくさん食ったがこれは一例。焼き飯とハンバーガーだ。カトマンズではずっと下痢だったが原因はいまだ分かっていない。店員さんが用意してくれたこのペットボトルの水を飲んだが、これも怪しい。
このサンドイッチはまじうまかった。地球の歩き方に載っている有名なサンドイッチ屋さんで買った。5回くらい行ったなあ。
それなりに楽しめたが、消化不良な感じがする旅行だった。気を取り直して、ネパールでなく、また中国の色んなところを旅行しようと思う。
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2010.01.14 Thursday
綺麗な棚田
かなり前だが、書きかけの記事があったので更新する。
9月12日、13日で新潟にある松之山というところへ棚田を見に行った。この時期だと豪雪ですごいことになっているだろう。中国旅行で立派な棚田を見て、それ以来日本の棚田も見たいと思っていた。松之山の棚田は棚田百選にも選ばれており、また「大地の芸術祭」という十日町あたり一帯にアート作品を展示するイベントもあって、さらに温泉もあるため観光客は結構いた。
棚田は素晴らしかった。
美人の森というぶな林。
この森の近くにある観光施設でカレーを食った。
車を走らせていたらみつけた棚田。
刈った稲を干している。
大地の芸術祭のアート作品。いまいちアートは理解できない。
松之山温泉街。意外に客が多かった。どうやら人気の温泉のようだ。
宿の飯。温泉街の中でも安い宿だが、自分にとっては立派過ぎる料理だった。
次の日は棚田を巡って歩いた。天気が良く、素晴らしい数々の棚田を見ることができた。時期もちょうど稲が黄色くなってきたところなので、輝いて綺麗だった。
大地の芸術祭なんてミーハーなイベントやらなくても、十分そのままの棚田がアートだと感じた。素晴らしいたくさんの棚田をみることができた。今年もまた、今度は田植えの時期あたりに行こうと思う。
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2009.10.03 Saturday
北アルプス南部の縦走
ようやくシルバーウィークの山行記録をアップする。ついでに9月上旬へ行った
恋ノ岐沢
の記事もアップする。
シルバーウィークに北アルプス南部の縦走へ行ってきた。北鎌尾根、北穂池や北穂東稜、奥又白池から前穂、奥穂から西穂など盛りだくさんの内容で計画していたのにこの半分くらいしか実行できず悔しい山行となった。
【計画
】
19日 焼岳登山口駐車場(中の湯)〜横尾〜水俣乗越〜北鎌沢出合又は北鎌のコル(幕営)
20日 幕営地〜北鎌尾根〜槍ヶ岳〜南岳小屋又は、大キレットから北穂池(幕営)
21日 幕営地〜Y字ガレ沢左俣〜2814m〜北穂東稜〜北穂高岳〜涸沢ヒュッテ〜5・6のコル〜奥又白池(幕営)
22日 幕営地〜奥又尾根〜踏替点〜A沢〜前穂高岳〜奥穂高岳〜西穂山荘(幕営)
23日 幕営地〜焼岳〜新中の湯ルート〜登山口駐車場
【
実際に歩いたルート
:青字がエスケープルート】
19日 焼岳登山口駐車場〜釜トンネル〜水俣乗越〜北鎌のコル(幕営)
20日 北鎌のコル〜北鎌尾根〜槍ヶ岳〜天狗池(ビバーク)
21日 天狗池〜南岳〜
大キレット鞍部〜長谷川ピーク〜北穂高岳
〜涸沢ヒュッテ〜5・6のコル〜奥又白池(幕営)
22日
奥又白池〜中畠新道〜徳沢キャンプ場
(幕営)
23日 徳沢キャンプ場〜上高地〜釜トンネル〜焼岳登山口駐車場
半分くらいしか歩けなかった原因、それは靴擦れとマメのトラブルだと思う。
焼岳登山口駐車場から上高地までは車道歩き。上高地に着いた時点で足の異変に気づく。かかとが痛い!靴下脱いで見てみると、皮がぺろんと剥けている。
まさか上高地で引き返すわけにはいかず、
見なかったことにして、ビニール袋をかかとのとこに詰めて、そのまま歩いた。痛いがなんとか歩けることが分かり、
続行した。しかし痛かった。。。このため2日目からの行程がだんだんずれだした。
群馬から6時間くらい下道を走り、焼岳登山口駐車場(10台くらい停めれる)にて前夜泊する。もしかしたらシルバーウィークで駐車場一杯になるかと思ったが、夜12時くらいだとスカスカだった。
よく寝れて朝5時頃歩き始める。中の湯温泉を経由して下る。1号〜10号カーブまであってそれを1個ずつ通過していく、意外に疲れる。。
釜トンネルの中。
上高地までは車道歩きで2時間もかかってしまった。この車道歩きで靴擦れ発生した。
上高地から横尾方面へまた平坦な道を歩く。この道何度も通ったのでウンザリだ。途中明神岳か前穂あたりが見えて綺麗だった。
そしてなだらか槍沢を登っていく。だらだらと長い…
水俣乗越にようやく到着。ここから登山道をはずれ、北鎌尾根へ向かう。
この看板の後ろに登山道並みに明瞭な踏み跡があり、降りる。踏み跡あまりに明瞭すぎて、さすが有名なルートだけあるなと思った。
ガレた天上沢を下りるが、これが長いので結構疲れた。
天上沢から見た北鎌尾根。天気良い!
地図と照らし合わせ、北鎌沢出合にようやく到着したことが分かった。ここで北鎌のコルまで登るか迷った。足痛いしどうしようかと思ったが、まだ時間あったので途中水3.5リットル汲んで登った。
北鎌沢はきつい登りだった。傾斜が急で疲れさせる。
ようやく北鎌のコルに到着する。狭いテント場があったので幕営とした。そこから燕岳が見えた。
この日は他に何人も入っていた、コルから見下ろすと出合に何張ものテントが見えた。会ったのは単独の人が多かった。
2日目は5時頃コルから歩き始める。
だんだん夜が明けはじめる。この日も天気良い!
しばらく歩くと、だんだん独標が近くなってくる。途中何張かテントがあり、まだ出発してないようだった。
これが有名な?独標のトラバースだ。取り付きにはFIXのロープがかけてくれており、ありがたく使わせてもらった。
トラバースをしていき、ザックが引っかかることで有名な箇所を通過した後、独標へ登れそうに思えたので岩場を伝って登る。ガレていて歩きにくかったが、なんとか一番高いと思われるとこへ到着した。
独標からはピークがいくつも連なっている。それを直登するかトラバースするか自由だが、自分は1人なので無理しないようにと思い、トラバース道ばっか探して歩く。でもこれがあんま良くなかった!巻いて巻いてと頭で唱えながら歩くと、どうも行き詰ってしまう。。。恐ろしい下降をしなくてはならなかったり、ガレた登りがあったりする。トラバースは落ちたら一瞬で何百mも滑落してしまいそうで、恐い!この時点でトラバース恐怖症になった。
一箇所行き詰って、懸垂下降をした。
一旦トラバースして下ってからの登り返し。
途中で追い越された単独の人を見ると、直登ばっかしている。それを見ると、どうもトラバースするより、直登した方が効率的に進めるんじゃないかと思った。それから直登を心がけた。すると意外に快適に進めることに気づいた。
北鎌尾根からは裏銀座が綺麗に見える。
ようやく頂上が近くに見えてきた。
北鎌平。
下の写真の人は単独の先行者。ここはもう頂上まであと100mくらいのとこだ。
ここが核心部のチムニー。残置があるので分かりやすい。突っ張って登った。
ようやく登山者がたくさんいる槍の穂先の直下へくる。登山者がたくさんいる中へぴょんと飛び出した。シルバーウィークでこの晴天のため、ありえないくらい人、人、人だった。
頂上から山荘を見ると、人だらけ!どんどん登ってきており、大渋滞。
裏銀座方面。やっぱ綺麗だな。
山荘まで降りて装備を解く。そして懸念していた水のことを考える。南岳方面へ稜線沿いに歩くと、雪渓で水場があるようだが、いまいち信用できない。ここは槍沢へ一旦下って大量の水をゲットして、逆さ槍で有名な天狗池を経由して南岳へ向かうことにした。
下っている途中から見た槍ヶ岳。雲ひとつない晴天。
槍沢と天狗池への分岐まで異様に長かった。。。山荘から高度差にして500mくらいは下ったと思う。この時点で北鎌尾根での緊張が解けたのと、この下りにより、靴擦れとマメの合併症による痛みが発生。もう歩けない、と感じるようになった。とりあえず南岳までは行きたい、と思った。
休み休みなんとか天狗池へ到着。
素晴らしい景色だ。とりあえず、靴を脱いで足の様子を伺うが、痛々しい。ゆっくり休憩。そうしていると、歩く気力が失せた。
ここでビバークすることにした。水場もあり、整地されたテン場もあった。誰か他にもビバークしたのだろう。
夜7時くらいに天体観測をしたいと言う方がもう1人現れ、テントを張っていた。ヘッドライト照らしながらいきなりやってきたので、まさか環境レンジャーが注意しにきたのかと思ってびびった。なんでこんな遅い時間に到着するんだ?
朝は日の出の逆さ槍を撮影する人が何人かいた。ただ、この日はあまり綺麗にモンゲルロートは見れなかった。
3日目の朝、足もなんとか少し回復し、靴擦れの箇所は三角巾とバンドエイドで補強し、出発。そして南岳へ到着したが、やっぱ足痛くなった。
大キレット鞍部へ向かう。この日は、大キレット鞍部からさらに下って、北穂池へ向かう予定だった。鞍部に到着し、池を探すとよく見えた。鞍部から見えるのに、一旦下って池まで行き、そこから北穂東稜へ登り返すのバカらしく思えた。また今度、横尾本谷をつめ、その足で北穂池へ寄ればいいと思った。足も痛いしということで大キレットから長谷川ピーク経由北穂高岳のエスケープルートへ巻くことにした。そしたら、見事渋滞に巻き込まれた。。。
何人か先に行かせてもらいながら渋滞を切り抜け、ようやく北穂高岳に到着する。すごい人の数!山頂は満員だった。
北穂山頂から今度は涸沢ヒュッテへ向けて下る。これがまたきつい。。。痛んだ足にがんがん衝撃が走る。このとき思った、こんな底の固い靴は履くべきでないと。やっぱ柔らかい靴で山は歩きたいなと感じた。
ようやく涸沢ヒュッテに到着し、大休止し最後の力を振り絞って今日の幕営予定地の奥又白池へ向かう。まずは前穂高岳の5・6のコルへ向かう。結構きつい。
5・6のコルを見上げる。
下を見たところ。
踏み後はしっかりしていた。たまに外してしまうが、踏み跡のとこはかなり歩きやすい。
5・6のコルに到着して、そこからまた下る。また下りだ。。。なんか登って降りてしてばっかだ。特に下りの足への負担は大きい。ここから奥又白池までは、恐怖のトラバースや恐怖の下降が何箇所もあり予定外に疲れさせられた。よくもまあ、こんな急斜面に道を作ったものだと感心した。誰が切り開いたんだろうか?疑問を感じながら必死に歩いた。精神的にも肉体的にもかなりきた。。。
そしてようやく別天地の奥又白池へ到着。綺麗!クライマーが何パーティかいた。
前穂も迫力あった。
明日登る予定であるA沢のルートを確認する。この写真上部のピークとピークの間を縫って登っていくのだろうということが分かった。前穂へ登り、吊尾根で奥穂へ向かい、そこから西穂〜焼岳〜駐車場と繋ぐ予定だった。しかし、この時点で足がぼろぼろで明日登る気力はほぼゼロだったが。。。
実際4日目である次の日になると、雨が降っておりまさか登るわけもなく、即撤退を決め中畠新道を下る。
徳沢キャンプ場に到着。奥又白池からほんのわずかしか歩いていないが、足が悲鳴を上げている。まだ11時くらいだったが、もう歩けずここで幕営とした。持参した本を読んだ。山野井泰史の話で、「凍」というものだ。面白い、この日だけで150ページくらい読み進めることができた。
最終日の5日目、朝早起きしテントをたたんで出発。上高地を経由し、そこから地獄の車道歩きで、釜トンネルと中の湯温泉を経由し駐車場へ向かう。上高地までは平坦な道ばかりだが、異様に疲れる。足のことを考えないようにし、空想にふけりながらひたすら歩く。
釜トンネルを下る。
釜トンネルを出ると、最後の登りだ。駐車場までは10号カーブまである。カーブ間の距離は思ったより長く、カウントダウン形式であと何号と数えながらひたすら歩く。通過する車が奇跡的に乗っけてくれることを期待するがそんなことはない。1時間半かけてようやく自分の車のある駐車場に到着!嬉しかった、やっと固い靴から解放されると思った。すぐクロックスに履き替えるが、靴を脱ぐときはそ〜としないと痛い。登山靴を履いていたときは、まさに鉄を足にまとっていたような感覚だった。
それから群馬まで6時間くらいかけて快調に下道を戻る。途中鹿教湯温泉に立ち寄ってさっぱりした。
今回はせっかくの5連休に出鼻をくじかれた苦痛の山行となった。しかし実際靴擦れをおきてなくても歩けたかは疑問だ。そこでもう靴擦れやマメを発生させないため、新しい登山靴を新調した。これまでは靴底が固くてごっついのだったが、今回は日帰りハイキング向けのような柔らかい靴を選んだ。やっぱ運動靴みたいに柔らかい方が歩きやすいんじゃないかと思う。岩場などで踏ん張りが利かないらしいので、そこは足の力で何とかすればいいと思う。早く使ってみたいね。
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2009.09.09 Wednesday
恋ノ岐川〜平ヶ岳
1ヶ月も前のことだが。。。
恋ノ岐沢から池の岳〜平ヶ岳を9月5日、6日に会の先輩方と計3人で歩いてきた。越後地方の山は初めてで、恋ノ岐沢だけでなく、池の岳山頂の姫の池、平ヶ岳からの遠望など、数々の素晴らしい景観を楽しむことができた。この記事では写真をたくさん掲載するので、見る方には是非この沢の綺麗さを見て欲しい。
今回歩いたの以下のルート。
1日目 恋ノ岐橋〜清水沢出合〜オホコ沢出合〜ちょっと進んだ窪地(幕営)
2日目 幕営地〜二俣〜奥の二俣〜50m滝〜登山道〜池ノ岳(〜平ヶ岳)〜台倉山〜鷹ノ巣登山口〜自転車〜恋ノ岐橋
本来は2泊で釣りしながらのんびり遡行する沢のようだが、チャリを活用することで土日で行けるだろうということになった。なぜ他の記録だと2泊で行っているかは、行ってみて、その岩魚の多さから理解できた。
前夜に平ヶ岳の登山口の鷹ノ巣にチャリを置いて、仮眠を取って出発。
最初の方から綺麗な渓相だ。
確か先輩情報によるとこれがF1だったか。登るのは難しくなかったので綺麗!という印象しかない。
とにかく綺麗な沢だったので写真を並べる。
下2枚の写真が自分のお気に入り!太陽光が沢に当たって光加減がいい。この日は珍しく最高の天気だった。
こんな釜がある度に岩魚が泳いでいるのを確認できた。
幕営地に到着し、いつものように薪を探しに行く。濡れたやつばっかだったが、結構沢山集まった。
そして、夕飯は先輩が用意してくれたすいとん。普段食べる機会がなく初めて食べたが、美味すぎた!すいとんの粉もたくさんあり、それだけお腹いっぱいなのに、さらに3人でご飯4合もあって、感動的にお腹一杯になれた。もう至福のひと時だった。
焚き火でご飯を炊いてみた。失敗したかに思われた、ちょっと固い程度で美味なご飯ができあがった。
最初苦戦した焚き火もしばらくするとボンボン燃え上がった。
そして、2日目歩き始める。
朝一は岩魚が多いと先輩は勇み、なんとストックでたたき岩魚をびびらせ捕獲に成功した。すげえ!食いたかったが、歩き始めたばっかなので逃がして先を進む。
これが核心部の滝の一部だ。少し恐いとも思ったが、難しくなくフリーで登った。
源頭に近づいてくる。
激しい藪漕ぎを15分くらいして登山道に出る。15分とはいえ、かなり強い藪だったので、異様に長く思えた。
登山道からちょっと登って、池の岳山頂の姫の池に到着する。これがまじ綺麗!別天地だ。天気良いし、最高に気持ち良かった。
池の岳からちょっと歩いて、平ヶ岳山頂に到着する。百名山だけあって、人が多かった。
平ヶ岳にも池糖があって綺麗だ!そして、山頂から眺める上越や越後の山々も見事だった。
長い下りを経て、ようやく鷹ノ巣へ到着する。先輩が置いておいたチャリに乗って車を取りに行ってくれる。その後姿は勇ましかった。さすが先輩!待つ間コーヒー飲んでのんびり待たせてもらった。
越後地方の山は初めて来たが、とりあえず奥只見湖沿いのカーブの連続はもう車で走りたくないと思った。しかしそこらへん至るところに奥深い山があり、開拓し甲斐があるなあと思った。下りながら見た稜線は歩きたいと思わされた。紅葉の時期に灰ノ俣山とか越後駒ケ岳を歩きたいと考えている
。
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anntena
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